とうもろこしの畑と、そばに立つ子どもたち

Rice husks for better soil

もみ殻の土壌改良:表面を変えて、土を育てる資材に

もみ殻を、畑の土を育てる資材に変えます。処理したもみ殻からつくった土壌改良材で、広島県内で二十日大根の発芽と成長が早まることを確かめました。広島県竹原市の農園でも使われています。

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困りごと

同じ畑で同じ作物を作り続けると、連作障害で育ちが悪くなることがあります。一方、米づくりで毎年たくさん出るもみ殻は、そのままでは土に還りにくい資材です。

とうもろこしが育つ畑
広島県竹原市(2026年8月)

私たちがすること

もみ殻の表面を処理して、納豆菌など3種類の菌を定着させます。こうしてできた土壌改良材を、畑にまいて使います。

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いまの段階と、知っておいていただきたいこと

  • 畑にまいてから最初の作物を育て始めるまで、約半年みてください。
  • 段階:構想、 耕作放棄地や、塩害を受けた農地での使い方も考えています。

段階と根拠

言いたいことごとに段階を付け、確かめた主体が分かるものは、それも書いています。

もみ殻の土壌改良

もみ殻の表面を処理して有用な菌を定着させ、畑の土づくりに使う土壌改良材にします。

  • 段階:実証済み、 当社

    処理したもみ殻からつくった土壌改良材で、広島県内で二十日大根の発芽と成長が早まることを確かめました。

  • 段階:実証済み、 当社

    畑にまいてから約半年で、最初の作物を育て始められます。もみ殻が土に還り、微生物が育ちきるまでは1年です。

  • 段階:実証済み、 当社

    広島県竹原市の農園では、とうもろこしの連作障害の対策に使い、そのあともほかの作物に続けて使っています。

「もみ殻の土壌改良」について相談する
展示会の机に置いた、処理したもみ殻の袋

耕作放棄地の再生

使われなくなった畑を、処理したもみ殻で、また作物を育てられる畑に戻す構想です。

  • 段階:構想、

    処理したもみ殻で土づくりを早めて耕作放棄地を畑に戻し、新しく農業を始める人を増やすことを考えています。

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山あいを流れる川と、その先の田畑

塩害を受けた農地の再生(能登ほか)

塩害を受けた畑の土を、処理したもみ殻で直す構想です。

  • 段階:構想、

    能登などで塩害を受けた農地の土を、処理したもみ殻で直すことを考えています。

関連する用途

「塩害を受けた農地の再生(能登ほか)」について相談する
海の近くの、草の生えた土地と家並み
能登(2026年7月)

一緒に進める方法

段階の見方

段階:実証済み、
海や畑で結果を確かめ、その記録がある
段階:検証中、
試験・試作・開発を進めているもの
段階:構想、
計画している段階のもの(展示品・試作品で形にしたものを含む)

この内容の確認日:

この用途のこと、試したいことや困っていることを、聞かせてください。