シーテックヒロシマがSuper DX/SUM(超DXサミット)の最終審査に進出しました。
現在、読者投票ならびに審査チームによる最終審査が進行しており、ファイナリストに選ばれたスタートアップは、9月8日に室町三井ホールで開催されるファイナルピッチに登壇する権利が与えられます。(https://www.xsum.jp/dx/index.html)
投票はこちらから:https://www.xsum.jp/dx/startup.html
選考の結果、30社の「活躍が期待される気候テックスタートアップ」の中にシーテックヒロシマの船員個人向け配送サービスが選出されました。現在、最終審査の投票がスタートしておりますのでファイルピッチにシーテックヒロシマが登壇できるよう、応援よろしくお願いいたします。
スタートアップ投票について
活躍が期待される
気候テックスタートアップ
「2023年にかけて活躍を期待する」スタートアップに投票ください
いま世界が直面する気候変動、パンデミック、ウクライナ危機といった問題は、地政学上の課題やグローバルサプライチェーンのあり方、食糧・エネルギー安全保障を見直すきっかけにもなり、さまざまな変革が待ったなしで求められています。
幅広い気候(クライメート)テックとして気候変動・脱炭素、エネルギー、農業・フード、モビリティ、リサイクルの各分野でイノベーションに取り組むスタートアップを紹介します。
皆さまが活躍を期待するスタートアップにぜひ応援の投票をお願いします。
気候変動・脱炭素
世界は2050年までのカーボンゼロの実現を目指しており、企業や地域社会には気候変動に対する取り組みが課せられています。
温暖化ガス削減への行動指針を提示するなど、持続可能な社会に貢献します。
新エネルギー
地球の環境負荷を減らすためには、再生可能エネルギーの導入が必要です。
温暖化ガスを出さないエネルギー源を開発・研究し、安定供給を目指すスタートアップが増えています。
農業
気候変動、農業従事者の減少など国内の農林水産業を取り巻く環境は年々厳しくなっており、食料自給率の引き上げが必要です。
テクノロジーによって環境負荷の少ない持続可能な食料生産を実現します。
フード
急増する人口をかかえる途上国では穀物価格が高騰するなど食料や水資源が不足する一方で
先進国では大量の食品が廃棄され、地球規模では食料が安定供給されているとはいえません。
食料問題の解決は身近な問題です。
モビリティ
省エネルギーで高齢化社会に対応した移動・物流手段を確保することは地域にとって重要な課題です。
スタートアップがテクノロジーを活用した効率的なモビリティを実現します。
リサイクル
廃棄物による環境への過大な負担は、温暖化ガスを増やし地球や国土に悪影響を与えます。
それまで捨てていた物資をサイエンスによって再活用し、利用可能な付加価値を与えます。
Super DX/SUM(超DXサミット)について
募集要項
お題は「エネルギー」と「気候変動」、
幅広いクライメットテック(気候テック)事業のスタートアップを大募集!
超DXサミットでは、現在、世界的な課題となっている気候変動やエネルギーの分野における問題の解決を目指すスタートアップを対象にしたピッチコンテスト「インパクトピッチ」を実施します。気候変動に関するテクノロジーであるクライメットテック(気候テック)には、脱炭素化を目指す様々な分野が含まれます。エネルギーだけでなく、モビリティ、重工業、食品および農業、土地利用、建築環境といった各セクターで、こうした問題に取り組む幅広い分野でのスタートアップを募集します。
- 気候変動(モニタリング、気象予測、災害予測、データ分析、画像解析、炭素クレジット、温暖化ガスの回収・貯蔵など)
- エネルギー(再生可能エネルギー、新エネルギー=水素、アンモニア、海藻など=、蓄電技術、スマートグリッドなど)
- フード・アグリ(スマート農業、代替タンパク、植物工場、緑化技術、森林再生、農業バイオ・ゲノミクス、土地利用管理など)
- 生活・モビリティ(EV、FCV、交通管制、スマートシティ、スマート住宅、廃棄物処理、リサイクル技術など)
- 上記事業分野に関わるDX(AI、ブロックチェーン、IoT、データ分析、メタバース、ウェブ3など)
参加スタートアップは公募し、読者投票ならびに審査チームによる最終審査で選ばれたスタートアップは、9月8日にピッチを実施。最優秀賞には賞金100万円の副賞を贈呈、また協賛企業による企業賞も予定しています。応募条件
- エネルギーや気候変動に対する課題解決を事業領域としていること
- 創業10年以内、大企業の子会社ではないこと
- 資本金(資本準備金を含む)が10億円以下であること
- イベント最終日の9月8日(木)に会場にてピッチを行えること
応募特典
- 一次審査に通った企業は7月下旬の日経新聞朝刊の告知広告にてロゴや社名を紹介します。また、超DXサミットの入場チケットを提供します。
- 最終審査で選ばれた社は9月8日に室町三井ホールで開催するファイナルピッチに参加できます。
応募締め切り2022年7月21日(木)17:00(日本時間)
*応募への問い合わせが多かったため、締め切りを7月17日から21日に延長しました。申込み方法画面下のエントリーボタンから必要事項を記入し、登録してください。
お問い合わせDX/SUM事務局 info@xsum.jp
CONCEPT
業種を超えて結合するDXが世界を変える
社会やビジネスに変革を促すDX(デジタルトランスフォーメーション)は、特定の産業や企業単体で推し進めても大した効果は望めません。業種や組織を超えて連携し、結合することでイノベーションが生まれ、変革(トランスフォーメーション)が実現します。
世界が直面する気候変動、パンデミック、ウクライナ危機といった問題は、地政学上の課題やグローバルサプライチェーンのあり方、食糧・エネルギー安全保障を見直すきっかけにもなり、さまざまな変革が待ったなしで求められています。
超DXサミット(Super DX/SUM)は、金融、農業、エネルギーの分野でDXに取り組む企業、スタートアップ、そしてAI、IoT、ブロックチェーンなどのテクノロジーで変革をサポートするIT企業を結集し、境界、限界を取っ払った議論、ネットワーキングを展開し、新たな産業・ビジネスの創出に挑戦します。
CONTENTS
SYMPOSIUM
国内外の専門家、先進的な取り組みをする企業リーダー、スタートアップ創業者、政策当局者らによる真剣トーク。
DXが挑戦する様々な課題へのポジティブなソリューションを提示します。
WORKSHOP
シンポジウムで提示された課題やソリューションをさらに掘り下げ、小セミナー、ワークショップ、パネルディスカッション、ラウンドテーブルといったスタイルで、実践的なビジネスチャンスの獲得を目指します。
IMPACT PITCH
国内を中心とした気候変動、エネルギー問題の課題解決を目指すスタートアップを対象にしたピッチコンテスト、「Super DX/SUM Impact Pitch(インパクトピッチ)」を実施します。
UNIVERSITY
BUSINESS PLAN COMPETITION
「大学ビジコン」は先端テクノロジーを活用して社会課題の解決を目指す、アントレプレナーシップにあふれる学生のコンテストです。
2025年の大阪・関西万博を視野に入れた日本発のイノベーションの形を競います。超DXサミット2日目の9月7日に予選を勝ち抜いたチームによる決勝プレゼンを開催、優れたビジネスアイデアを考案・発表したチームを表彰します。募集要項やスケジュールはこちら。
乞うご期待!