2021年7月よりシーテックヒロシマ×フリーイノベーション協会の設立を記念して、広島電鉄の路面電車に広告の掲載が開始されます。広島電鉄の路面電車は1日約15万人が利用する、広島市の大動脈といえる主要交通機関です。 近年、観光地としての人気が高まっている、『安芸の宮島』や『平和公園』など、観光客の利用も増えております。広島県内外の多くの方にシーテックヒロシマを知っていただくきっかけになればと思います。
ぜひ、広島電鉄の路面電車をご利用の際にはシーテックのポスターにも注目いただけたら幸いです。
広告について
掲載中の広告原案
シーテックヒロシマを設立するきっかけとなったCOOの樗木が運営する日本フリーイノベーション協会(https://twitter.com/FreeInnovations)と共同で広告を作成しました。
デザインはCDOの岩井とフリーイノベーション協会会員でアイデアを持ち寄り協議を重ねた結果「イノベーションは誰でも起こせる、チャレンジしようとする人の背中を押せるような内容にしたい」との結論に至りました。
シーテックヒロシマが牡蠣好き・海好き・広島好きの3人が集まることで会社が設立に至り、”ただの好き”が”しごと”になった事例を元に落とし込みました。
掲載の区間
掲載車両は2号線以外の以下の路線をローテーション運行しています。
- 1号線 広島駅~紙屋町東~広島港
- 2号線 広島駅~広電西広島~広電宮島口
- 3号線 広島港~紙屋町西~広電西広島
- 5号線 広島駅~比治山下~広島港
- 6号線 広島駅~江波
- 7号線 広電本社前~紙屋町西~横川駅
- 8号線 江波~十日市町~横川駅 9号線 江波~八丁堀~白島
掲載の様子
ICカード(PASPY)リーダーのすぐ横、乗車口付近で目に付きやすい場所に掲載されています。
広島電鉄路面電車
広島電鉄の路面電車は1日約15万人が利用 する、広島市の大動脈といえる主要交通機関 です。 近年、観光地としての人気が高まっている、 『安芸の宮島』や『平和公園』など、観光客 の利用も増えております。 その為、広島電鉄路面電車への広告は訴求率 や接触率、また注目度も期待できる 媒体になると存じます。
広島電鉄 路面電車について
広島電鉄電車概要
広島電鉄市内電車の歴史は古く、広島市民の重要な移動手段として活用されている。 広島市内を網羅する市内電車は、軌道線(市内線)と鉄道線(宮島線)に分けて考えられる。 軌道線6路線19.0kmと、鉄道線1路線16.1km 総延長35.1kmの路線を要し、 年間輸送人員は約5500万人(軌道線:3780万8000人、鉄道線:1719万3000人)で 軌道線と鉄道線を合わせた輸送人員と路線延長は路面電車として日本一です。
エリア概要
広島市は中四国最大の街で、広島電鉄路面電車は広島市
中心部を網羅する主要交通機関です 。
広島の陸の玄関口であるJR広島駅を発着駅とし、海の 玄関口である宇品港、広島最大の歓楽街である流川、八丁堀、 紙屋町、そして世界遺産原爆ドーム、平和記念公園などを 経由し、もう1つの世界遺産である宮島口までを結びます。 通称【広電】(広島電鉄 電車)は広島の街のシンボル となっており、観光客・ビジネスマンの気軽な交通手段 はもちろん、広島市民の(約120万人)の【足】として 欠かせない大動脈となっております 。